戦友の結婚式

先週末は、友人の結婚式でした。
この友人は私が学生の時に出会い、当会で責任者をした大規模キャンプの副責任者を務めてくれました。私は新しく入ってくるスタッフと毎回2時間くらいキャンプのイメージを語り続け、毎日企画班のMTに顔を出すという状態。さらには信頼のおける会計責任と救護責任には企画にも関わってほしかったため彼らを企画長にし、大規模キャンプの事務を副責1人に押しつけるという暴挙をしていました。それを快く(おそらく思っていなかったでしょうが)引き受け、最後までやりきってくれた彼女には感謝の念しかありません。そんな彼女も結婚とは、時代は流れたものだと感慨深いものがあります。
そんな彼女にせめてもの恩返しということで、結婚式の二次会の司会を自ら引き受けました。恩返しというかいつも通りいじり倒して終わっただけ感も否めないのですが、彼女の記念すべき日に関われてよかったです。結婚式二次会で巻き寿司を一気食いをする新婦など、おそらく全国広しといえども彼女だけでしょう。とてもいい時間を過ごさせていただきました。お幸せに!

教育実習中、小学生に「先生はブストス(女子ソフトボールアメリカ代表4番)に似てるね。」と言われたらしいです。その少年と僕は友達になりたい。(鶴巻)