うれしい連鎖

先日BHの同世代のちょっとした集まりがありました。

そこには、小学生のころ当会のキャンプに参加してくれていた子どもたち(※現在学生ボランティア)と
そのころリーダーとして子どもたちと関わっていた大学生(※現在30歳前後)が集まりました。

当時の参加者たちと当時の思い出話をしていました。
リーダーの名前、参加したキャンプの内容、一緒に参加していた友達の名前

そんなことまで覚えてるんだと驚きました。
そして子どもたちに配っている子どもしおりもまだ持っており、昔自分がしたサインを見せてくれました。

キャンプをしていたあのころ、将来こんな風に子どもたちと関わるなんて考えもしませんでした。
もし、当時参加していたリーダーたちを見て、自分もと思ってくれたならこんなに幸せなことはありません。

それはBHでなくとも、あのころリーダーだったボランティアに憧れて、もしどこかで同じように
子どもと関わる活動に関わってくれていたらとてもうれしいと思う。

大学生もそうだが、関わっている小学生、中学生、高校生が自分たちの次の世代へとタスキが
つながっていくのはとても感動的だ。

この仕事の少しうれしいところである。

企画してくださった皆様ありがとうございます!!

松本