カタリ場ラッシュ!

昨日今日と、2日続けてのカタリ場でした。昨日は神戸、今日は京都と様々なエリアからお声をかけていただき、徐々に関西圏に広がりを見せています。
カタリ場は企画の前に充分に研修をするものの、企画書を作り実施するキャンプや遠足とはまたひと味違い、「語る」という非常に様々な不確定要素が入り交じる事業のため、当日はどんな雰囲気、空気感になるか本番前は相当にピリピリします。その瞬間その瞬間の空気や様子を読みながら、責任者の学生や管理者の学生、遊撃隊の学生が臨機応変に輪に入れていない生徒のフォローや、会話に苦戦している学生の助っ人に入りながら全体を調整しています。私も職員なので直接生徒と話したりすることはありませんが、その分全体がよく見えてしまうので、ついつい取り仕切る学生に口を出したりしてしまいます。そして何もしてないわりに終わった後には相当ぐったりしてしまうのが通例です。
カタリ場事業は秋から冬にかけ怒濤の10現場以上が待ちかまえています。参加してみたい学生の方、まずはぜひ説明会にお越し下さい!(鶴巻)
関西カタリバ公式ブログ