ぐろーばる、に生きる

こんにちは、はじめまして。ワークキャンプ事業部の鶴谷眞衣と申します。

おそらく、私の存在を認知していらっしゃらない方も多いと思いますが、いきなり事業部代表をさせていただいております。

不慣れな点も多いですが、何卒、よろしくお願いします。



私の存在を覚えてもらうには、奈良県出身という点を押していくことが手っ取り早いでしょう。

奈良県兵庫県の隣の隣にあります。

兵庫県からは電車で片道2時間、往復しようものなら移動に一日の6分の1を費やすことになります。

食パンの消費量が全国一位という洒落た一面も持ち合わせています。

最近は鹿数増加問題を抱えており、外国人観光客一人につき一匹侍らすことができるのではないかというくらい、増えています。

おいしいかき氷屋さんや古民家カフェなどもあるので、皆さん奈良県を訪れて、ぜひ消費税を落としていってください。



さて、今回のタイトルですが、いかにもWC事業部の雰囲気を醸しだせているのではないかと思います。

実は私は国際学部生という顔も隠し持っているのですが、その事実を伝えるとたいてい続くのが、「英語しゃべれるんでしょ?」とか「海外めっちゃ行ってそう!」という言葉。

私は英語を義務教育以外で習ったことがないためpassionで話していますし、海外に行ったのもマレーシアがfor the first timeでした。

「国際」= 英語が話せる or  海外に行く

このイメージもあっているのかもしれませんが、私が思うぐろーばる、に生きるとは、拒まれることを恐れないということです。

世界の価値観は一つではないので、自分の中での絶対は絶対ではないです。

だから自分の存在範囲を広めれば広めるほど、“自分”を拒まれる可能性も高まる。

私はまだ、拒まれることを怖がっている部分が少しあります。

しかし、周りの反応を気にせず個性を存分にあふれ出させているBHの皆さんは、かなりぐろーばる、に生きていらっしゃると私は感じています。

そして、すべてのことが同意・共感されるわけでないということが前提となっている環境であるからこそ、企画実行のために、妥協をせず最後まで奮闘できるのだなと、

私は皆様のその姿に日々刺激を受けております。



LINEの返事を書くときでさえ、てこずってしまうほど文章を書くことが苦手なので、回りくどい表現になっている部分が多々あるとは思いますが、何とか書き終えました。

しかしながら、これをあと何度かしなければいけないと思うと末恐ろしいです。

次回までに書く内容を熟考しておきます。

鶴谷