歴史に残る理事会・総会

今日はBrainHumanityの理事会・総会でした。
今回の総会はBrainHumanityの歴史に残る重要議案がいくつかありました。

能島、今年末で理事長を退任

1994年の「関学学習指導会」設立から2000年の法人化を経て、現在まで理事長を務めていました私がついに理事長を退任することになりました。
なぜこのタイミングで?と聞かれるのですが、実は今年4月から私は尼崎市役所で週4日ほど、教育政策に関する業務に従事しており、ブレヒューで業務時間が著しく少なくなっていました。そんな状況で、後任も育ってきたということもあり、退任することにしました。なので退任のタイミング自体には特に深い意味はありません。
12月末で理事長を退任し、1月1日から顧問に就任することになりました。
尼崎市の業務も今後、どうなるかわからないので、もしかしたら再び理事長に復活するなんて可能性もゼロではないですが、後鳥羽上皇のように隠岐に流されてしまうかもしれません(笑)

結局、名称変更はなし!

先日から皆さんにも新名称の提案やアンケートのご協力をいただいていましたが、総会での激論の末、名称は変更しない!ということになりました。
大変、お騒がせいたしました。どうやら、正会員の皆さんや学生たちはいまの名前に愛着を持っているようです。
今後、名称を変えるとすると、創立30周年にあたる2024年くらいしかないですね。それまではBrainHumanityのままでよろしくお願いします。

そんなわけで、一つの転換となる理事会、総会でしたが、どうぞこれからも暖かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。(のじま)