500円の昼食が片岡を救う

最近昼食問題という大きな壁にぶち当たっている。

かなり前にブログでお弁当男子宣言をしたのだが、正直今のところまったく継続性はない。
私の仕事の都合上、日中は外出が多いので、弁当を作ってもお昼の時間に事務所にいることは少なく、
ついつい外出先で格安チェーン牛丼店や100円の回転寿司などに飛び込んでしまう。

また、朝少しはやく起きてお弁当を作る余裕がない。
土日に作り置きができる男前になれればいいのだが、めんどくさいが優先してしまい、なかなか行動に移せないでいる。

ただ、そんなことを考えていると、そもそもお弁当は安いのかという考えに至ってくる。
朝しっかり食べない派なので、お昼はご飯大盛でお肉系を欲している。
なので、おそらくお弁当にすれば1食200円程度は費用として掛かってしまうのだろう。

さらに、これに朝30分はやく起きるとか、土日に毎週時間をとっておかずを作り置きするなどが必要となってくれば、
少なくても300円くらいの機会費用を加算しないといけない。
なので、お弁当男子になったとしても、500円くらいの費用は掛かってしまうのだ。

そう。だとすれば、500円で昼食を食べれるならそこに行った方が安く済むのではと思ってしまう。
ただ、西北にはどこを探しても、500円で日替わり定食を食べれるところがない。

松本事務局長や能島理事長みたいに昼食に1000円くらいつぎ込める財力があれば別なのだが、
そんな余裕はまったくない。

なので結局のところ、コンビニで500円以内で食べれるものを探すという状態になってしまっている。
西北には割とそういうサラリーマンがいるような気がしているので、
お弁当事業などしてくれれば、とても助かる。

そんなことを考える今日の事務局でした。

(片岡)