スケジュール

なんとなく最近感じるのだが
予定は、ゴールがあってそこから逆算するものであって、できそうな日の積み上げではないということだ。

守らなければならない期日があって、それを守るためにどれくらいの時間が必要かを計算していく。
その中で今までの傾向や今の問題の難しさを加味する。
そして予備の日程も加味してスケジュールを組み立てなければならない。

スケジュールをおろそかにするということは、自分は予定を守れない人だと大きな声で言っているようなものだと思う。人としての信頼を失っていることに気づいて欲しい。そんな人に協力したいとも思わない。

あと、チェック依頼を受けたり、何かに誘った人は、その人に今日のチェックや予定はどうなった?と言わせたらダメだと思う。先手を取られることは主導権を失うことと等しい。管理者としてはもちろんそれをするが、それをするということは、松本的には諦めスイッチが入ったに等しい。

なので、チェックする側の私としては、できるだけそれをいいたくないし、被害のない予定なら行動で抗議することにしている。

もちろん。みんなそれぞれ予定がある。だからこそ力技ではなく緻密な予定管理をして欲しいと思う。

それが回り回って時間を有効に使えるコツのような気がする。

ただ作業するなら機械の方が正確だ。
そこに工夫があるから人がやっておもしろいのだと思う。

誰も教えてはくれない。
自分で気づくしかない。
そんなことがたくさんあるし、そんなことに気づけるような場所にしたい。