麻雀について

最近の学生は麻雀をしなくなったと言われて久しいが、私が学生の頃はまだ多くの学生が麻雀をしていた。
いまのように大学の出席も厳しくなかったし、とりあえず出席をとるような語学やゼミには出ても、空き時間には雀荘にいって麻雀をするような時間があった。
そんな学生のために関学の上ヶ原キャンパスの北側には雀荘街があり、第六別館(注:関西学院大学上ヶ原キャンパスには第5別館まで存在していた。)と呼ばれ、「第六別館でチャイ語」というえば、雀荘街で麻雀をしてくるという意味だった。まだその雀荘街は細々と残っているので、そんな隠語も一部の学生の中では使われているのかもしれない。
そんな状況のなかでBHの学生もほとんど麻雀をしないだろうと思っていたのだが、このところ麻雀をする学生に出会うことが増えた。そんなわけで、我が家に簡易な麻雀卓を購入し、このゴールデンウィークには学生たちと麻雀を楽しんだ。
今日も学生たちと麻雀をしたのだが、ぼろ負けだった。もう少し、振り込まないように精進せねば。(のじま)