映画で泣くことってある?

なぜか夜中に作業をしている学生を話をしている中で、「映画で泣いたことがあるか」という話題になった。

それぞれ、「動物物では泣けない」「アニメでしか泣いたことがない」等それぞれによって涙腺ポイントが違うらしい。

BHの職員たちはどうかというと、だいたいこんな感じ↓


片岡さん→涙腺が枯れている為泣かない
能島さん→号泣する映画が1本だけ存在するらしい
松本さん→意外とドラえもんとかで泣く
福井くん→多動の為、最初から最後まで座って映画鑑賞をすることができない
久米くん→未知数

さて、岡田はどうかというと、かなり泣く。BHの感受性担当といっても過言ではない。

そこで最近みて泣いた映画をご紹介しておく。

1.円卓 こっこ、ひと夏のイマジン
芦田愛菜が映画単独初主演を務めたこの作品。少し考え方や疑問に思うポイントが人と異なる変わり者の主人公「こっこ」と、それをこれでもかと受容し続ける親友ぽっさんの関係性にぐっとくる。

2.バケモノの子
バケモノと少年の奇妙な師弟関係や親子の絆を描く。というものだが、特に好きなのは、父親と母親の役割を丁寧に描いているところ。これは家庭によってそれぞれだけど、亭主関白な父、それを見守る母という構図で育った人には響かないわけがない。

3.永遠のゼロ
4.世界から猫が消えたなら

濱田岳濱田岳がはんぱなく良い味出しているのがこの2本。個人的に濱田岳の演技にはまることが多い傾向にある。

また映画見る時間が作れたらいいなと思うこのごろ。

(おかたく)