仕事に息詰まったら

最近年度末ということもあり仕事がてんやわんやで息詰まることが多いです。
私は息詰まったとき、淡々とできる事務作業をして心を整えます。

そういった作業を残しておくと最後の方にボディブローのように効いてくるので、
気分転換をしたいときに心を無にして何も考えずにできる事務作業に取り組みます。

それでも気分が転換されないときはエクセルを使い何かあたりしい仕組みを作り自己肯定感を上げにかかります。

そうして自分はできるやつだと自分で自分をだまし溜まっている山のような仕事にとりかかるのです。

さて、先日少し面白い記事を発見しましたのでご紹介します!

【新人は「新人は「つまらない仕事」ほど確実に、「言われたことをきっちりできる人」になろう」】
http://www.huffingtonpost.jp/cybozu/freshman-how-to-work_b_15402978.html

私は確かにこの通りだなと感じることが多いです。

トイレ掃除、コピー、シュレッター、掃除当番、夏祭りの準備、会議の準備
社会人1年目はありとあらゆる雑用が舞い降りてきます。

なんで自分がこんなこと!!という気持ちを殺しつつ、地味な仕事の積み重ねが次の仕事につながるのだと
思いどんな些細な雑用も心を無にして完璧にこなしてください。

松本的ポイントは全力でしつつも「まだ、僕余裕ありますよ?」的な感じを醸し出すことです。
するとまた、新しい仕事が舞い降りてきます。しかしその仕事の内容が徐々にレベルが上がってくるはずです!

やりたいことなんて会社が大きければ大きいほどできません。
やりたくない仕事をいかに無難に完璧に余裕でできるかがやりたいことにつながるのだと思います。

それでもやりたいことの思いが強ければ転職しちゃえばいいのです。

松本