理事長の功績

理事長が事務局にいない日がしばらくの間続いた。

快適な事務局ライフが訪れたことは言うまでもないが、一つだけ弊害があった。

それは、「職員同士で夕食を食べに行くことがなくなった」ということだ。

考えられる理由をいくつか挙げてみる。


1.リーダーシップ
「腹減った」「もう飯食った?」「今日どこいく?」
夕食に関して強烈なリーダーシップを発揮していた理事長。(詳細はこちらを参照ください)
はじめに「みんなでご飯いこう」と言い出す人がいないと実現されないのは当然のことだ。

2.誠実さ
BH職員は理事長を除いて業務に追われていることが多い。そしてみんな仕事に対して真面目である。
なので忙しそうな人に対して「そんなん後でいいからとりあえず飯いこう」とそそのかすことはしない。
そんな図太さをもっているのは理事長くらい(物理的な意味では決してない)である。

3.財力
男たちが集まって外食となるとそれなりにお金がかかる。しかし理事長がいるだけでその不安はない。
理事長は「カードで。」や「エディで。」といった魔法の呪文を習得しているためだ。
実は松本事務局長が理事長に使う「払っときますんで財布貸してください」が最強の魔法だという説もある。

以上のように、やはり理事長の手腕があってのBH。
これからもみんなで仲良く頑張っていきたい。

(おかたく)