自己肯定感が下がる瞬間

片岡くんや岡田くんや福井くんはよく松本さんは自己肯定感が高いですねと言ってきます。
それは否定しません。相対的に高い方だと自分でも実感しています。

■自己肯定館
「自分は生きる価値がある、誰かに必要とされている」と、自らの価値や存在意義を肯定できる感情

■自己有用感
・他者の存在を前提として自分の存在価値を感じること
・誰かの役に立ちたいという成就感
・誰かに必要とされているという満足感

試しに診断テストをしてみても我ながらなかなかにいい結果だと思う。
興味のある人はぜひ!

■松本の診断結果

■自己・他者肯定感診断テスト
http://commutest.com/guest/affirmation/

さて、とはいえ私も自己肯定感が劇的に下がる瞬間がある。
それは大勢の前(10人以上)前で話す時だ。
終わった瞬間は劇的に自己肯定感が下がる。
自分にこんなに不向きなことがあることを知り打ちひしがれさえする。
普段が80くらいならこの瞬間は10くらいである。

別に人と話すことが苦手なわけではない。
少人数への説明、ディスカッション等はむしろ得意ですらある。

大勢になると個々のレスポンスがわからなくなるので苦手なのだ。
相手の反応に合わせて話を変えることも話すペースの調整もできなくなる。

実は普段私は相手の反応に合わせて話しているのだということを思い知る。

なので大学の先生や多くの前で講演している人を見ると尊敬する。
こう自分の言いたいことを言い続けるあの感じはほんとうにすごい

というわけで松本が自己肯定感が下がる瞬間のご紹介でした。
今日の事務局書くことないな・・・

松本