アドバンテージ論について

前回のデュエルリンクスに関する解説が、「僕もやってみます」「為になります！」等、意外に反響大きかったので、とりあえず続けます(笑)

前回、オススメカード「アースクエイク」に学ぶ『対課金軍団の打点で上から殴ってくるスタイルへの具体的な対抗策』について書きましたが、もう少し専門的な話に入っていきたいと思います。

今回は「断頭台の惨劇」に学ぶ『アドバンテージ論』について！！です！！

今日のオススメカード☆

罠カード「断頭台の惨劇」

こちら、前回のブログを読んだ人は一瞬でわかると思いますが、

そうです！！

「アーーースクエーイク」！！

とのコンボでーす。

改めて僕、こればっかりですね(笑)
どんな応用力のあるカードだ。

「ドリームピエロ」と同じく、コンボ前提のカードですが、決まれば一瞬で相手フィールドを焼け野原にできるので、1枚入れているだけで十分です。
（断頭台の惨劇はカードトレーダーで交換してもらえます。）

ちなみにこのコンボ、何体以上の破壊を狙えば良いかわかりますか？

もちろん1体でも破壊できれば良いし、3体破壊できれば超ラッキーです。

ただ、最低でも2体は狙いたいんです。

そう、答えは２体です！！

何故なら魔法1罠1で合計2枚消費している為、2体は破壊できないと損をしてしまうからです。

この考え方が「アドバンテージ論」です。

皆さん、フィールドが何もなく、手札も1枚じゃ何もできない！なんてことありませんか？

自分も相手も初期手札は同じなので、損をしてしまうと枚数に差がついてしまい、すぐに場も手札もすっからかんです。

しかし！
逆に言えば、1枚あたりの消費で1枚以上削ることができれば、勝ちは近づきます。

以下、アドバンテージ的な観点から見た具体例です。

SR以上には、1枚でアドバンテージをとれるカードが存在します。

以下の２つはその代表例です。
もし持っているなら、是非使ってみてください。

「強欲なカケラ」

カケラでも強欲！

時間はかかりますが、1枚消費で2枚増えます。
確実に手札が増えます。

「死の４つ星てんとう虫」

通称：ぼっしー

レベル４の登場率はかなり高いので、2体以上破壊することは容易いし、一気に打開できますね。
アドバンス召喚後には無力なのでお早めに！

今後、この観点で説明していくので、わからないことがあれば聞いてくださいね！

あと以前の食レポシリーズもそれなりの反響をもらっていたので、復活を求める声があれば復活します！
（今のコーナーはそんなに長引かせるつもりじゃないので(笑)）

（遼）