年度末とハロウィン

世の中はハロウィンですね。おそらく今週末は非常に盛り上がるのではないかと思います。

報道などによるとわが国におけるハロウィンの経済効果は聖バレンタイン殉教記念日のそれを超えたとのことで、世の中の変化を感じます。

そもそもハロウィンとはどういうものなのかよく知らなかったので、ウィキペディアで調べてみました。

wikipedia:ハロウィン
ハロウィン、あるいは、ハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'en[※ 1][※ 2])とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある[1]。
キリスト教の祭ではない[※ 3][※ 4][※ 5]。ハロウィンに対してはキリスト教からは容認から批判まで様々な見解がある(後述)。

その説明を読み進めるとこんな記事が↓

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は夏の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた。

ほうほう。

ちなみに我らがブレヒューの年度も11月1日に始まり、翌10月31日に終わります。

なんだかケルト人に親近感が湧いてきました!(のじま)