マレーシアの報告会に行ってきました!

先週末に夏に同行したマレーシアの報告会へ行ってきました。

高校生たちが現地から帰り2か月
それぞれが感じたことを話していました。

以前理事長が書いていましたが、私ももし自分が高校生のころこのプログラムに参加したらどうなっていただろうと考えてしまった。

実はBHへ興味を持ったのは、サークル説明会で聞いたマレーシアの話でした。
漠然と海外ボランティアをしたいと思っていた私は、となりに座っていた友人と一緒にあそこの新歓に行こうと決めたのです。
金銭的な問題で結局が学生時代には参加しませんでしたが、ふとそんな出来事を思い出しました。

さて、もし中高生の時代にこのプログラムに参加していたらなにか変わっていたのだろうか?

違う学校の友人と一緒に、快く受け入れてくれるマレーシアの村に行き、植林やホームステイを体験する。
おそらく日常には何の変化も生まれなかったかもしれない。
でも、確実に自分の考え方は変わっていただろうと思う。
それくらい社会人になってから行った私ですらインパクトのある日々だった。

正直、このプログラムに参加する中高生をうらやましく思う。
この多感な時期にこんな経験ができるのだから

彼、彼女らもいろんな想いを持って参加を決めている。
そしてなにかしらのきっかけをこのキャンプで持って帰る。
中高生の間になにかに悩み、考え、決断し、そしてなにかしらのきっかけを得る。

もし、中高生の間にこのキャンプに参加していたら、僕の人生はまた違った色だったかもしれないな
そんなことを思いながら彼からの報告を聞いていました。

松本