温泉に行こう!!

おんせん【温泉】
[意味]
自然の地熱で熱せられた摂氏二五度以上の湯。また、その湯に入浴する施設のある所。
[英]
a spa

先日、理事長と久米くんと有馬温泉を訪れました。
※私と久米くんは六甲山を登頂してからの温泉ですが、理事長はただの温泉です。
湯に浸かっていると今まで行った温泉地がふと頭を走馬燈のごとくよぎりました。(ちょっと不安になりました・・・)

そこで、今日は行ってよかった!みんな行ってみて!と思う温泉地を紹介したいと思います!

おすすめ度:★★★★☆
大沢温泉〜賢治ゆかりの炊飯部〜湯治屋
http://www.oosawaonsen.com/touji/

【効能】
神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病
痔疾、冷え性、うちみ、くじき、疲労回復、健康増進

【ひとこと】
湯治(とうじ)という言葉を聞いて昔のことだなと連想する人も多いだろう。しかしまだまだ湯治は存在する。
私のおすすめは6畳間の客室だ。もしかしたら座敷童でも現れるんじゃないかとドキドキしてしまうくらいのレトロ感。
ここでは布団を持ち込んで長期間滞在する方もチラホラ。自炊上も完備
川を見ながらの露天風呂は気持ちが大きくなり、薬草が入った温泉では疲れた体をリフレッシュできます。
1泊だけではもったいないそんな素敵な温泉宿です。

おすすめ度:★★★★★(男子限定)

別府温泉保養ランド(明礬温泉)
http://hoyoland.webcrow.jp/

【効能】
リュウマチ・水虫・一般的な皮膚病
神経痛・糖尿病・アトピー
慢性婦人疾患・貧血症
自律神経失調症不妊
喘息・甲状腺・慢性胃腸病

【ひとこと】
まず伝えたいこと。
それはこの温泉が混浴であるということだ。
混浴の温泉に入ってみたい。人生で1度は話題に上がるこのテーマ。
でも実際に行ったことがある人は少ないのでは?もはやそんなの都市伝説と思ってませんか?
いいえそんなことはありません。混浴は存在します。
しかし世の中そんなにあまくない
まず、この温泉が泥湯であるということだ。白濁しており透明度はほぼない。
つまり、男性諸君が期待していることはほぼ起きない。
そして、全面混浴ではなく、部分的に混浴エリアがあるというだけだ。外に出ない人も多い。
そして期待しているような人材は混浴エリアには少ない。いなくはないが少ない。
ただ僕はこの温泉をすすめている。この温泉はかなり広い。そしてほぼ屋外エリアなのである。
全裸でなんの恥ずかしさもなく外を闊歩できる経験は稀有だ。
それだけでも行ってみる価値ありだが、施設のいい具合の老朽化も重なりこの泥湯は一度経験すべき
ここには希望がある。

おすすめ度:★★★☆☆

世界の大温泉スパワールド
http://www.spaworld.co.jp/ganbanyoku/

【効能】
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき
慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進

【ひとこと】
大阪が誇る世界の大温泉スパワールド
プールあり、温泉あり、宿泊施設ありとかなり充実した施設になっています。
飲食店も入っており、1日そこで過ごすことも可能。外に出れば新世界で串カツ天国
この中で私が一番おすすめが「デスループ」というウォータースライダー
今もあるのか心配なので検索してみるとまだご健在のようです。
高さ10メートルの地点で腕を組んで垂直にスタートラインに立ち、底が抜け、そこからプールに落とされる。
突然立っているところの底が抜ける経験はここでしかできない!!
なかなかの恐怖体験を味わうことができます!!

松本