恐怖の業務評価

ご存知の方も多いかと思いますが、当法人は専従職員の業務評価を運営層の学生たちが行い、給与の査定の判断材料として使用されるという仕組みがあります。

そんな中、ちょうど今、事務局では学生たちが職員を評価する期間に入っています。

自分が学生のときは、年上の人を評価するなんてとビクビクしていましたが、職員の立場になると、職員のほうがその数倍ビクビクするということがわかります。

ということで、今回はそんな職員ズの評価がすこしでも上がるように、いいところを探してみたいとと思います!!

※決して、いつかの職員旅行で「理事長の良いところ古今東西」を行った際に、長い沈黙が続いた後、T職員が「シャリーン(Edy音)」と言ったという話をしたいのではない。

職員に関して共通して多方面から言われるのが、「職員のみなさんは雰囲気が似ている」という言葉です。
※最近はその言葉と同時に「華がない」とも言われましたが、そこには触れないでおこう。

おいおい、一緒にすんなよと何名かは言いそうですが、「感情的になりそうにない感じ」と言われて、まあ確かにと思いました。

理事長は「湧きあがった感情を分析する自分がいることが重要」という趣旨のことをよく言っています。

怒り、悲しみ、あきらめ、その他いろいろな感情が湧きあがってきた時、その感情はまず何であるか、そしてその要因は何かということを冷静に分析しなければ、感情に支配された言動となり、物事はよくない方向へ進んでしまう。

おそらくそんな考えが、各職員には身についているのかなと思っています。

そう!だから職員ズはみんなぶっきらぼうで不親切だと思っているかもしれませんが、決してコミュニケーションに課題を抱えているわけではないのです!

冷静に自分と向き合っているのです!

ですので、キノコ頭の職員がフリスぺで奇声を発していても許してほしいし、事務局長が音の流れていないイヤホンを使って聞こえないふりをしているのも多めに見てあげてほしいのです。

とまあ、結局横道にそれてしましましたが、私自身は毎日仕事をしている職員ズのすごい所をたくさん知っているので、少しでも学生に伝わっているといいなあと思っています。

(おかたく)