もっと攻めろよ!

今週は色々あり、自分の中でもぐちゃくちゃと思考と感情が入り乱れながら過ごした一週間でした。
今日は正直に自分が今学生の人たちに思っていることを書こうと思う。

タイトルにもしたが、一言で表せばこれだけなんだと思う。  

学生主体とは言いつつ、職員の言いなりになってないか。
もちろん、自分も働いてお給料をもらっている身なので、指摘することや意見することももちろんある。そういう意味では、管理しないといけない立場でもある。

ただ、個人的にはみんなの活動を管理したくないと思っている。(苦手ということもあるのだけれど)
職員や派遣に、毎日「今日はこれやって」「明日はこれやって」と言われてこなすことに何の意味もないと思うし、学生からしても楽しくないだろうとも思っているからだ。

でも、裏を返せば、そういう風にしないと現状出来ないということでもある。
職員や派遣に、そう言われているということは、ある意味そう思われているということなのだ。

悔しくないのか?そのまま続けて楽しいのか?

間違ってほしくないのは、それが出来る出来ないは個人の能力の問題ではない。
自分がやると言ったことに対する責任と覚悟の問題なんだと思う。

続けること、ただ居座ることに、意味はない。
そこで、自分がどう考えるのか、何を感じるのか、どう行動するのかに意味がある。

なんでもかんでもやれというわけではないけど、
もっと自分のやりたいようにやってほしいなと思う。

BHでは、何か起こると、めんどくさいことも多いのだけど、
そんなことを考えて行動していたら、ずっと何もしないままで終わってしまうと思う。

社会人になって、失敗すれば、いろいろと責任を取らないといけないことも多いが、
今の段階であれば、給与が劇的に減るとか、生きていくのが難しくなるとかにはならないと思う。
だからこそ、もっともっと攻めていってもらいたい。

そんな人と接していると自分も後押ししたくなるので、
そんな学生が出てくることを祈っている。

(片岡)