20年ぶりの歯医者

先日、歯医者に行きました。
実に20年ぶりです。

幼稚園児の頃に一度虫歯になったっきり、一度も歯医者にはお世話になっていなかったのですが、満を持して行くことになりました。

5歳児の頃の記憶しかない僕には、歯医者とは「激痛を伴う治療を行う病院」という認識でいました。
しかし、どうでしょう。
この20年間で歯医者は劇的に進化していました。

超小型カメラ&タッチパネル式ディスプレイ(わかりやすい!)
噴霧式の麻酔(痛くない!)
小型ドリル(振動が不快じゃない!)
歯磨き指導(ためになる!)
丁寧な対応(優しい!)

僕は歯医者のことを勘違いしていたようです。
なんかもっと体育会系で、根性論思考で、痛いことが前提の場所だとばかり思っていましたが、
随分と変わってくれて有難うございました。

医学の進歩がすごいのか、日本人のサービス思考がすごいのかわかりませんが、
なんにしても皆さん、

歯医者は怖くないですよ!

(遼)