1年間ありがとうございます!
お久しぶりです!
本ブログ管理者の福井です。2015年も年の瀬。
今年の1月1日から始まった「毎日書こう!キャンペーン」もなんだかんだで1年が経ちました。
無事にほぼ滞りなくブログの方は更新されています。
これもご愛読いただいている皆さまあってのことです!
来年も続けてまいりますので、ぜひともご声援をーーー!!!
そしてそして、おそらく今年3度目の投稿!
皆様よいお年をー!
(ふくい)
本来であれば、今日出発するはずだったBrainHumanityCAMPのスキーツアー。
暖冬の影響で雪が降らず、今回は中止となった。
はじめての本部業務に苦戦しながらも、真摯に向き合う姿は見ていてとても応援したくなった。(実際に本当にいろんな人たちが気にかけていました。)
何とか無事に催行されれば・・・。誰もが願っていましたが、なかなかうまくはいかないものです。
以前から議論されている『広報承認』の制度と経営戦略会議の提言による『最小催行人数3人』の併せ技による弊害の一つとして、広報を開始した事業・イベントは本部役員が集まらなくても、事業部の責任でほぼ確実にイベントを実施しなければならなくなっている。
その制度ができる前までは、「本部役員の承認」、「企画実施の承認」の2段階が必ずあり、そこから広報をスタートさせていた。
せっかく本部が集まっても
・実施承認が通らない
・募集したけど子どもが集まらず中止。等の理由で、イベントが実施されない例も少なくなく、中止で悔しさのあまりフリスペでわんわん泣いている先輩や同期・後輩の姿は決して珍しい光景ではなかった。
私の記憶では、某Wiki担当理事でペニー愛好家のKくんもその一人で、たぶん最後のような気がする。(泣いていたかは知らない。)
そう考えると、懸命に準備を進め、いろんな人が心から実施を願うも、『中止』という現実に落胆し、涙するイベントがあってもよいのかもしれない。
「何としてもキャンプを実施しなければならない」
そんな雰囲気が学生を支配すると同時に、
「少々の準備が遅れてもキャンプはやって来る。」
最近感じていた微妙なもやもやの意味がわかった気がした。
スタートが遅れて怒涛の準備に奮闘し、何とか当日までは頑張るが、そこで力尽きる仲間もいる。
改めて、学生・職員ともに自分達を足元から見直すいい機会なのかもしれないですね。
来年は自分自身にとっても大きなチャレンジの年。
この経験を乗り越えた学生たちと来年も頑張りたいなーと思う年の瀬であります。