給与査定

毎年10月といえば、当法人職員の給与査定の季節です。
当法人の年度は11月から始まるので、それにあわせて11月から来年10月までの年俸額が決定されます。
給与を決めるのは、学生や社会保険労務士などで構成される「給与算定委員会」
そして、この1年間の働きについて、職員は各自の自己評価を提出するとともに、学生の理事、役員、事業部長や他の職員からの他者評価を受けます。
給与算定委員会はこれらの情報と賃金センサス、国家公務員俸給表などをもとに来年度の年俸額を決めるわけです。
とかく、私の年俸が1000万円を超えているという風説を流布する輩がおりますが、こうして粛々と、世の中の相場などにあわせて、学生たちが金額を決めております。
果たして、私の来年度の年俸はどうなるのでしょうか。どきどきです。


↓職員の自己評価シートです!