プラダを着た悪魔
週末にプラダを着た悪魔という映画をDVDで見をみました。
ご存知の方も多いかと思いますが、簡単にあらすじを。
主人公のアンドレアは、何百万の女性の憧れとするファッション雑誌の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、『ミランダ』のアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。(wikiより)
みっともなかった主人公がどんどんお洒落になっていく様子や、ミランダ(悪魔のような上司)の無理難題な依頼にも華麗に対応していく様子はとっても格好良くて素敵な映画です。
ただ、見ていて何か引っかかるような、、、
そう、ミランダと理事長がどこか似ているのです!
以下に共通点をまとめてみました。
(ミランダとノジンマの共通点)
思った以上に似ていました。。
主人公のように、鳴り響く社用携帯を池に投げ入れでもしたらどうなってしまうことやら。
しかしこの映画、ミランダが完全な悪役として描かれているわけではありません。
ミランダ(ノジンマ)も色々と考えての行動だったりするのでしょうか。
興味のある方はぜひ一度ご覧ください。
(おかたく)