事務ができない事務次長

10月より、事務次長になりました。
肩書きとか本当に興味がないので、避けたかったのですが、気が付けばなってしまいました。。。

そもそも事務が出来ない人間を、事務の次長にするなんてどうかしているとしか思えません。
また、この役職になったことにより、プレッシャーが半端ではありません。(ほとんど前任者のせいですが)

前任者の役割をきちんとこなすことができるのでしょうか？(まずは役割を確認※つるさんのFB参照)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=740673422675382&set=a.251546614921401.60366.100001981949158&type=3&permPage=1

今まさに中村憲剛や清武弘嗣の気持ちが分かります。
途中から試合に出て、ゲームをつくるとか難しすぎます。しかも中村俊輔や遠藤保仁以上のキラーパスを出しまくる人の後に入って、平凡なパスを出しても誰も喜ばないでしょう。
どこまでちらしていけるのか今後の課題です。

また、この役職についたことにより、仕事も増えています。特に金庫の現金を触れるようになったことが大きいのですが、疑われる機会も増えました。

先日金庫の現金がズレており、それが発覚した前日に引き継ぎを受けた私。
すべての領収書をチェックしている間、事務局長の疑いは終始私に向けられたままでした。
「大丈夫！よくあることだから。」
そういう優しい言葉をかけてくれるものの、明らかに疑っている表情。

結局私とはまったく無関係のところで、誤りがあったことが発覚したのですが、
事務が出来ない次長など、こんなものなのだろうか。

つらいです。けど頑張ります。

(片岡)