ミニマリストを目指して

ふと家の机にこんなものを発見しました。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

妻からの無言の圧力ではないかと思いましたが、おもしろそうなので読んでいます。
ものすごく端的にまとめると、部屋にあった大量のもの(そういう状態をマキシマリストと言うそうです)を処分して最低限のもので生活すると、生活の質が大きく変化したというものです。

自己評価では、マキシマリストでもミニマリストでもないと思います。あえて形容するならばチラカシストという感じで、片付けはあまり得意ではありません。チラカシストというか次から次にやりたいことで頭がいっぱいになってしまっているので、キオクマッショリストやヤリタイコトシカミエテナリストという肩書きが正しいのかもしれません。

家と職場はまた違うもので、職場では意外にキチントシテストの部類ではないかと思います。右に座っている理事長は、以前はショルイヤマヅミストでしたが、春から倉庫を1つ借りたので、ザンテイテキニソウコニウツシテルダケストと変貌を遂げました。
また理事長こそマキシマリストなので、購入したパソコンが入っていた箱などをすべてとっておけという謎の指示をします。事務所も決して広くないですので、ミニマリストを目指そうとすると怒られます。残念です。この事務所ではフリーアドレスの勤務は永遠に不可能でしょう。

そういえば、左ななめ前の職員は、先ほど学生から密告され、シュウカンショウネンジャンプジムショデヨミストということが発覚しました。要注意です。(鶴巻)