出陣

今夏、自分自身にとって非常に大きなことは、ついにマレーシアに行くということであろう。今まで、紆余曲折ありながら、現地にだけは行かなかった国際関連事業であるが、今回ついに日本を出ることになった。
自分自身、ついに来たかという感じである。

今日、今夏マレーシアワークキャンプの参加者がついに確定した。今年も総勢24名の中高生が日本を出て、異国の地で植林活動を行う。彼らが、何を学び何を感じて帰ってくるのか本当に楽しみです。

インターネットが普及し、SNSや様々なネットワークを通じて、様々なことを簡単に知ることができる世の中である。海外の友人と無料で話すことも、海外のテレビ番組を見ることも非常に簡単だ。だとすれば、現地に行かなくては学べないこととは何だろう?現地に行く意味はどこにあるのだろう?

それが見つかるようなワークキャンプにしたい。