近況
昨年の結婚式のとき、列席者の皆様に配布する座席表に自分たちのプロフィールを書くことになった。血液型や趣味等を羅列することになるのだが、そこに「尊敬する人」というテーマがあった。
そこに、「両親」と書いた我が嫁。さすが。満点の回答。
ちなみに私。「諸葛亮孔明と張良」。列席者の中に、一人三国志のファンがおられ、その人にだけ褒められた。
昔からナンバーワンには興味がない。ナンバーツーに憧れる。蔵馬が語るところの「団体における勝負は、そのナンバーツーの力で決まる」ではないが、勝負の行方を傍でずっと見ながら、戦略と戦術で勝ちたいタイプ。なので、主役よりはニコ・ロビンやロビンマスクがかっこいいなあと思ってしまう。(ただし、ポップはなぜかあまり好きではない。)
どこかに、韓信はいないだろうかと周りを見渡す日々が続く。