ルールとそれ以外

今日コンビニでサンミーならぬヨンミーという商品を購入しました。

きっとサンミーの親戚だろうという確信のもと調べてみたらやはりサンミーの親戚筋でした。

サンミーさんは高校時代の昼休み売店で壮絶な人気を誇っていたパンであります。
そもそも我々は当たり前のようにサンミーを食していましたが、実はこの商品は関西圏を中心に販売しているため、就職してから福岡、仙台とうろうろしていた僕にはとてもなつかしい一品です。
今後もサンミーを見るたびについ買ってしまいそうです。

今回のブログはサンミーについて書き綴ってもよかったのですが、まじめな内容にしようと思います。

「自分がいることでなにができるか、なにを変えれるかを考えて欲しいということです。」

BHには様々なルールがあり、誰がやってもある程度のイベントができるようになっています。
それは誰しもが挑戦できるように門が開かれているからだと僕は理解しています。

誰でもが挑戦できるということは誰もがその舞台に立てるということ。
ルールが整っているので誰がしても一定の成果は出せるということです。

その結果誰がやっても一緒なら自分じゃなくてもいいやとか、自分は歯車として使われているのではないかという考えが出てきるかもしれません。
1人しかできない仕事よりは何人もが同じ仕事ができたほうが、リスクヘッジになるので組織としては当然の方針だと思います。

ただ、イベントをする皆さんに考えてほしいのそんな状況の中で自分がすることによって何ができて、何が変えれるかということです。
誰がやっても60点のイベントはできると思います。
でも自分がすることであとの40点は伸ばし放題だとも思います。
ものは言いようなのかもしれません。しかし確実に誰がやっても同じなのでしょうか?
自分がやることで出る強みはなんでしょうか?逆に弱みはなんでしょうか?それを補うにはどんな仲間とイベントをすればいいのでしょうか?

これからイベントをしていく皆さんにはいろんなことを考えつつ、ルールはしっかりと守りながらも、自分の「想い」を残り40点で実現していって欲しいと思います。


松本