資料作成

今週末には、兵庫県のある地域で学習支援事業を行うための大学生チューター研修があります。
資料を作るために同じテーマの本を同時に3〜4冊読んでいますが、共通して書かれている核となる部分や、著者によって考え方やデータの捉え方が違うなというのが見えてきて、1冊だけ読むよりも全体が把握しやすいなと思っています。
そういうわけで研修資料に落とし込んでいるのですが、普段の事務処理や学生の書類のチェックとは違いなかなかゴールが見えないので、どこまで作るかというのが難しいところです。仕事としては締め切りぎりぎりに馬力を出すよりも、キャパも狭いのでなるべく早め早めに終わらせて記憶から消していきたい人間なのですが、こういう作業は例えば3日前に終わったとしてもあと2日でもっといいものに編集できるのではないかと考えてしまい、あまり安心できず直前までマイナーチェンジを繰り返し時間を使ってしまいます。分かりやすい資料になるよう、一踏ん張りです。(鶴巻)