ハーフイヤー

さかがみです。

 今日で2009年も丸々半年終わります。

 当会は、夏のイベントの準備で相も変わらずバタバタしていますので、ゆったり振り返ることは中々できませんが、ラジオで「今日で1年のちょうど半分。」みたいなことを聞いて、確かにそうだなぁ、と思っていたところです。

 「若い時は一日は短く一年は長い。年をとると一年は短く一日は長い。」という言葉を聞いたことがあります。

 若いときは、1日におきるたくさんの変化に対応、適応するので精一杯なので、1日は短く感じますが、その分1年というスパンを長く感じるそうです。
 年を取ると、1日の中で若いときほど変化に対応するのに労力がかからなくなる(慣れる)ので、1日は長く感じるそうですが、その分1年が短く感じそうな。

 なるほど。そう言われてみるとそんな気がします。
 いろいろな変化に気付こうとせず、横着をしていると、余計1日が長い気がしますし、いい仕事ができているとは思えません。

 日々の変化や、変化が少なくても大切なことひとつひとつに目を向けて、後半年、やっていきたいものです。(さかがみ)