年越しから、社会は不安の一方ですが、

こんばんは、火曜日担当、山口真史です。

遅ればせながらあけましておめでとうございます。他の職員さんは年始休暇の間からごあいさつでしたが、わたくしは、営業日があけてからのあいさつとなりまして。。

年末と年始と、それぞれ別の病に臥しながら、結構なボリュームの論文と格闘しておりました。
その間にも、ちゃくちゃくと総合事業局のイベントは進んでおりました。


毎年恒例の総事、冬のイベント。
企画するも、テーマがテーマだけになかなか参加者が集まらないのですが、今年も頑張ってチャレンジ中です。意義の高さは毎年ものすごく感じているので、何とか地道に広めていければと。


身近な高校生にどうぞお知らせください。


釜ヶ崎ワークショップ2009」
http://www.brainhumanity.or.jp/yotei/20090214.html
日雇い労働者・ホームレスの街、釜ヶ崎。派遣切り、年越し派遣村などタイムリーな状勢の中、この社会に一緒に踏む込む高校生を待ってます。

今年も総合事業局をよろしくお願いします!


<追記>
もう少し興味のある人は、政治と絡めて、年越し派遣村についてのまとまった記事をどうぞ。
■「派遣村」にいたのは誰だったのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090118-00000535-san-soci