信じるということ
彼女は、 中学のときに歌手になることを決めて以来、
その夢を掴むために10代のほとんどすべてを費やしてきたと語っていました。
授業の合間に教室で歌い、放課後は音楽室で歌う。
週末は地元・大阪から福岡の音楽塾に通う。
そんな学生時代だったそうです。
「不安に押しつぶされそうでも、自分を信じないと何も始まらない。」
そう語る絢香さんがてとも印象的でした。
今、事務所では夏のイベントに向けて、
多くのボランティアたちが、汗を流しています。
これから本番までの間、汗だけではなく、涙を流すこともあるでしょう。
しかし、それでも、自分たちのイベントを楽しみにしている子どもたちのために、
自分を信じてがんばってもらいたい。
そんな思いがしています。（たなか）
曲がりくねった 道の先に
待っている 幾つもの小さな光
まだ遠くて見えなくても
一歩ずつ ただそれだけを 信じていこう
