釜ヶ崎ワークショップ

こんにちは。火曜日担当、山口 真史です。


今日は釜ヶ崎ワークショップの話題です。
http://www.brainhumanity.or.jp/yotei/2008kamagasaki.html


昨日が第1回参加者締切日でした。。


残念ながら、申し込みが最少催行人数に足りなくて中止となってしました。
お申込いただきました方々には、大変申し訳ないです。。



社会的に意味のあると思う事業 に 人を集める。
面白いとか楽しいではなく、意味がある事業に。


BH的にも社会的にもそういう色の強い事業をしていく段階なんだなーと感じながらも
これがすごく難しい。
なかなか上手くは進まない。


結果、申し込んでいただいた高校生の期待に応えられなかった。


確かに事業自体の売りは華やかではないし、派手でもない。
でも、中高生にも社会への関心が高まっている、気はする。
だとすれば、問題はやり方か。
そういう間を通っていくようなやり方。


試行錯誤をしながら
壁にぶつかりながら
新しい手を導き出されていかないと、
いつまでたっても残念なままになってしまう。


早く事業を安定的に実施できる集客方法を見つけないと。
また同じことを繰り返してしまう。


とはいえ、2週間後にはもう第2回の申込締切日が迫っています。
さて、どうしたものか。
しばらくスタッフと共に悩みの日々になりそうです。


もし、こういった問題に興味のある高校生が近くにいらっしゃいましたら
是非ご紹介ください。よろしくお願い致します。