千客万来

 今日は朝からお客様が続々と来訪された。まずは東洋大学の森田先生や助手の方がお越しになられた。新潟県山古志村の復興計画を考える上で、当法人が阪神・淡路大震災以降行ってきた被災児童の支援プログラムについて、話を聞きたいとのこと。非常に気さくな先生で、被災児童のことだけでなく、最近当法人が神戸や大阪で展開している子ども達の居場所づくりについても大変、興味を持たれていた。
 午後からはコピー機の営業担当者が来訪。いまよりも安いコストでコピー機が導入できるとの提案。しかも、いまのモノクロコピー機をカラーにして、いま契約すればノートパソコンをプレゼントしてくれるらしい。現在、BrainHumanityの事務局では2台のコピー機がフル稼働中で、月間2万枚以上のプリントアウトを行っている。というわけで、コピーコストの削減は、非常に大きな課題の一つでもある。条件面でもなかなかいい提案だったので、即決で契約を決めた。来週には納品されるとのこと。
 夜は春のイベントの広報用チラシのチェックを山のようにこなす。今週末か来週頭には、会員の皆さんの手許に届くこととなる。
 どうやら今日は帰れそうにない。(のじま)