事務所はお盆休みですが・・・

 一般企業に比べて、劣悪な賃金体系で過酷な労働を強いられている当会職員にとって、少しだけましな話がある。それは、休みが多いことである。お盆には夏期休暇として9連休があり、お正月には10日ほどの連休がある。日々、劣悪な条件で仕事をしている職員に対するせめてものいたわりである。 しかし、私はこの組織の代表者であり、管理職であるから、休みなどは関係がない。というわけで、今日もお仕事である。私は別に働くことが苦ではない。もちろん、精神的に苦ではなくても、肉体がそれを許さない場合もあるが・・・。 少なくとも、昨日のこのコーナーに書いたように、私は単なる労働者ではなく、プロフェッショナルを目指そうとしている。ちょっぴり、かっこいいことを言っているが、ほんとにそう思っている。(つもりである。)プロフェッショナルが目指すのは、ミッションの達成である。今日もまた、仕事に明け暮れる。幸せな一日である。(のじま)