つながっていく感じ

最近お仕事で同級生とか、大学時代の友人と一緒に仕事する機会が増えてきた。

以前BHでキャリア教育の専門学校と連携する事業で初年度一緒に立ち上げたときは、
専門学校の担当者が大学時代ずっとBHで活動してきた人だって、変な感じで名刺交換をしたのを覚えている。

先日、小学校のバス手配の依頼をもらい、電話で話を終えると、
「片岡って今どこで働いているの?」と連絡が。
話を合わせると「今電話してたの俺やで」となり、高校時代の同級生だったことが発覚した。
(しかもその小学校には、もう一人同級生がいた)

また、大学時代一緒に事業をやった人がBHに会社の寄付を持って来てくれた。
(そういえば、半年くらい前にBHって寄付できるの?と聞かれて、こども食堂とか今やっているよと答えたような気がする)
どこに寄付をするのか社内でも何回も議論になったらしく、おそらくいろいろと試行錯誤してくれたのだろう。本当に感謝しかない。

大学時代もそうだけど、卒業してからもこうやって関わりが増えてくること、
一緒に遊ぶだけでなくて、一緒に仕事ができることはとても嬉しいことだと思っている。

なんとなく、なれあいと仲間という言葉は違うような気がしていて、
どっちも必要なんだろうけど、仲間と呼べる人はこうやってつながっていくし、
つながったあとも信頼して仕事ができるので、楽しかったりする。

学生のみんなも多くのことを一緒にやっている友達がいると思うが、
できれば一人でもいいので仲間と呼べる存在を作ってみてほしいと思う。

(片岡)