道を尋ねられる人になりなさい
はじめて行った駅で改札口で老女に
「え?そっちにも改札ある?」
と声をかけられ
はじめて行ったビルで就活生に
「ここの会社ってどこにありますか?」
と声をかけられる。
これはたった2日間の出来事であり、
私はどうやら人に声をかけられやすい体質らしい。
しかしこの話をすると日々の松本を知っている人は「えッ?」というリアクションをする。
確かに私は人見知りオーラで話しかけないで欲しいオーラを出しながら歩いている。
しかしながら結果は逆なので私の行動および認識に間違えがあるのかもしれない。
というわけでGoogleで早速調べたところ、
人に道を聞かれやすい人の特徴が出てきた。
・弱そう
→確かに弱い。喧嘩など弟以外としたことがない。
平和主義者なのだ。当たっている。
・きちんと対応してくれそう
→これについてはその通りだ。乗り掛かった舟には最後までついていく。
声をかけられたら最後までついつい対応してしまう。
・土地勘がありそう
→たしかに知らない土地でも自信いっぱいに歩いている。
なんなら冒険心で知らない道に進み、道にすら迷う
・目があった
→たしかに困っている人を見るとつい見てしまう。
あの人大丈夫かな?+誰か助けてやれよ。と
結果として私にきているのだろう
というより人間観察を割としているうちに目が合うのかもしれない
客観的に見ると自分に要因があるような気がする。
と思っているところにいい言葉を見つけてしまった。
「道を尋ねられる人になりなさい」
道を聞かれるということは服装や髪型がきちんとしていて、
表情が穏やかで姿勢が良くて、優しさの中にどこか頼れる雰囲気を持っているということ。
というわけで事務所の外では人に優しくしようと思います。
松本