クールビズ

最近よく事務局で話題になること

それは「職員の服装について」である。
前提としては、事務局に服装の縛りは一切ない。
しかし、最近は完全に職員達の服装二分化が進んでいる。

KETの岡田・片岡は外回りもあるし、いつお客さんと話をする場面になるのかわからないので、基本的にはスーツを着ている。

岡田はこのスーツのおかげで「岡田さんって30超えてますか?」などと、相手に落ち着いた印象を与えることができている。
※心では泣いています。

一方でBHの松本・福井は行政機関との打合せを除けば、基本的に事務所で学生を相手にしたり、事務局のデスクワークをしたりしているので、緩い恰好が多い。
指摘すると「クールビズだ」と主張されるのだが、環境省では

「COOL CHOICE」の主要施策のひとつとして、平成 17年度から推進している、夏期の室温設定の適正化とその温度に適した軽装や取組を促す「クールビズ」を今年度も推進していきます。

となっており、室温の設定は28度とされている。
28度に適した服装が、Tシャツ短パンサンダルというのはやりすぎだとは思うのだが...

ただ、「服装自由」というのは給与月額3万円の価値があるというブログが過去にもあったので、パフォーマンスが上がるのであれば何でもいいか。

理事長について触れていなかったので、あの名言だけ紹介しておこう。
「スーツ以外は裸と一緒」

(おかたく)