老けたのか、いやそんなことはない。

「おかださんって20代ですよね?」BY 初対面の営業マン


「おじいちゃんってゆうか、じいじ。」BY 学生ボランティア


「老けたとかいうレベルじゃない」BY 職員一同


「加工で赤系の色、ぐいーんって減らした感じの顔色だよね」BY カメラマン


え?

20代かの確認は、基本的に20代後半の老け顔の人にいうセリフのはずだし、
じいじは年齢というか、尊厳的にいかがなものかと思うし、
赤色なくなってたら、病気だよね?

最近さすがに言われ過ぎだと思う。

おそらく、以下に挙げる事務局内の比較対象が原因だろう。


原因の比較対象その(1):きのこ
同学年の職員が、社会人的な頭髪ではなく、いつまでたってもキノコなのが原因として挙げられる。外敵(紫外線?知らんけど)から身を守るためだと思われるが、大学生のような髪型のおかげで、私より比較的若く見られる傾向にある。


原因の比較対象その(2):ノーネクタイ事務局長
前世でネクタイに絞殺されたのか、何が何でも襟元を緩めに保とうとする事務局長。かっちりとしたスタイルを好まず、フォーマルさに欠けることから、実年齢より若く見られることがほとんど。


原因の比較対象その(3):短パンイケメン
さわやか系事務次長×半袖または短パン=最強
どこからどう見てもJUNONボーイ(もはやこの表現が古いという可能性はあるが)で、並んで歩くと私と同い年かそれ以下に思われてしまう。


比較対象がいるから、お年を召されているように見えるだけ(意地でも「老ける」という単語を使いたくない)なので、
過去の自分の写真と見比べれば特に問題はないはず!!

ということで、当法人のサーバーをさかのぼる。





......(クリック)



......(スクロール)



え?



......(クリック)



え。これ、おれ?



オチに使うつもりだったが、あまりにも衝撃的だったので、アップできませんでした...


今、若返りの水とか売りつけられたら、やばい。


(おかたく)