JRの片言問題

最近少しまじめな記事を書きすぎたので今回は少し不真面目な記事をと思います。
しかしながら不真面目な記事を書くと宣言するあたり自分は真面目だなと深く感じています。

さて、先日理事長と会議に向かうため、大阪環状線を利用しました。

私はなにも考えずにホームに立って電車を待っているといつもの案内放送が流れてきました。
いつも通り、日本語で案内が始まり、次に英語で案内放送が流れました。

すると理事長が不意に
「この英語の案内放送の日本語部分はわざわざ英語風に読む必要があるのか?」
と変な突っ込みをしてきました。
確かに駅名を読み上げる時片言の日本語で読み上げています。。。

「当たり前だと思っていることは本当に正しいのか検証すべきである」
というありがたい意味なのか
「ただ暇でたまたま聞こえてきたことにいちゃもんをつけているのか」
は定かではありませんが、ポジティブに前者だと捉えながら理由を考えていました。

■考えられる理由
・英語風の方が海外からの旅行者には聞き取りやすい
・読んでる人が本場の人だから必然的に片言になる
・日本人が勝手なイメージで英語風を演出している。

さて、それ以降JRで案内放送を聞くたびにこの理由が気になってしまいます。
そこで困った時のGoogle様を駆使し理由を調べてみました。

前年なことに片言になっているJR西日本はわかりませんでしたが、
JR東日本ではクリステル・チアリさんという方が声を担当されているようです。

つまり答えは本場の人が駅名を読み上げると必然的にあの片言の発音になるというところが、
答えとして近いような気がしています。

これでスッキリ寝れます。
今回は会議までの道中もいろんなことを考えていますということをお伝えしました!

もしもっと明確な答えを知っている方はぜひ松本までご連絡ください!

松本