インフルの次は

病み上がり出勤の北村です。
一昨日から今朝まで30時間は寝ていたのはないかと思います。
普段は平均5-6時間の睡眠で暮らしているので、頭がとろけそうです。
今日は残らずに早々に社を出ようと思います。

さて何が起きたかというと、、。
土日は快調にとある宿泊研修に参加してきました。
会場が山奥にあるためとても寒いのですが、帰路の車に乗った途端、とんでもない悪寒が走りました。
温度差に体が敏感に反応しているものとばかり思い、気にせず1時間ほど車を走らせることに。
ただその間にも、体の節々がだるくなり、悪寒は強まる一方。
これも研修に集中して、全ての力を使い果たしたせいだとばかり思い、そのまま帰宅することになりました。

家に着いた途端、悪寒はMAXに、そして頭がふらっと。
この1時間で何が起こったのかも分からず、とにかく熱を測ることに。
37.7度、ちょっと熱がある。さっきまで元気だったのに、、。
そう思いながらご飯を食べている内に、1時間後にはもう38.7度に。
これは流行のインフルエンザに違いにない。
また、3年前の隔離生活(http://d.hatena.ne.jp/brainhumanity/20120205)の再来か!?

とりあえず、マスクをして、家族から離れ、ひたすら寝ることにしました。
悪寒、関節痛、高熱に加え、腹痛と下痢症状も発症。
早く朝になることを祈り、ただ苦しみに耐えるしかありません。

翌朝一番、家族を見送り、病院に走る。
この時にはなぜか薬なしに熱が下がり、腹痛が強まっていました。
インフルエンザの診断は陰性。
代わりに急性胃腸炎の診断を受けました。
先生は「よく昨夜夕飯が食べられましたね」と感心されていた様子。
猛威を奮ってきたインフルエンザも勢力が弱まり、
今はウイルス性の腸炎が流行っているようです。
私と時を同じくして、39度の熱に苦しむ理事もいたようです。
まずは、うがい、手洗い、マスク着用。
皆さんも気をつけてくださいね。
まさか、先日書いた「一さじの粥」生活に自分が入るとは思いもしませんでした。

(きたむら)