丹波市へ水害復旧ボランティアに行きました

本日は、当法人から4名が兵庫県丹波市に水害復旧のボランティアへ行ってきました。

各地からボランティアが集まり、被害の大きかった地域へ散らばっていきます。

発生からかなりの時間が経過していますが、まだまだ土砂崩れの爪痕が残っています。
ボランティアは、家の中の泥出しの作業を中心に行いました。表面の泥は非常に乾きにくいため、ひたすら泥を掻き出しながら外に運び出しました。

10人がかりで1軒のご家庭に入り、4時間以上作業をしても全く区切りは見えてこないような状況でした。

短期間にボランティアが入っただけではどうにもならないと感じました。ボランティアセンターは、8月末までの延長が決定しています。一人の力は微力ですが、その一人の力が確実に必要です。もしご都合のつく方は、各被災地へぜひ足を運んでください。

【参考情報】
丹波市ボランティアセンターについて
※現地へ行く際は、事前に必ずボランティアセンターにご連絡をお願いします。
http://www.city.tamba.hyogo.jp/site/tanbagouu20140816/boranthia.html

災害派遣等従事車両の有料道路料金免除措置について
http://www.tambawel.jp/publics/index/1/detail=1/c_id=3/page3=1/type014_3_limit=5/#page1_3_131