職員旅行(1日目)

今日は、年に1度の職員旅行です。
普段内勤ばかりですが、一応野外教育活動団体の職員として、今回は身体を動かす旅行です。昼間はカヌー、夜はストラックアウト、ボーリング、ビリヤードと楽しんだ結果、23時頃旅館に戻ってきた頃にはくたくたでした。

私はこの心地よい疲労感の中一刻も早く寝たかったのですが、横の布団の理事長が「つるちゃーん寝るなよ〜。今から語るんだろ〜。」と巨体を揺らして何度も身体に乗りかかってきました。私も眠気からか「おいデブ〜やめろよ〜。」などと雇用主に対して口走ってしまった気がしますが、あまり覚えていません。しかし、骨がきしむような重みを耐えると目が冴えてきて、起きていた北村事務局長と語り始めました。理事長が望んだ時間のスタートです。しかし彼は寝てしまいました、豪快ないびきと共に。何してるんでしょうか。
※理事長のいびきについては「松島の悲劇『魔界』」参照
http://d.hatena.ne.jp/brainhumanity/20120702

個人としては、普段中々ゆっくり喋ることのない北村事務局長と話せたのでとてもよい時間でした。ほとんどが仕事のことでしたが、参加してくれる子どもたちにもっといいものを提供をしたいという気持ち、そして活動してくれている学生がBHの活動を通じて成長するにはどう関わればいいのか、愚痴ではなく、前向きに色々な話ができたのはとても楽しかったです。結局2時過ぎまで語ってしまいました。明日に疲れが残らないか心配です。きっと理事長もこんな時間を望んでいたんですね、寝てましたけど。(鶴巻)


カヌーは兵庫県宍粟市にある音水湖カヌークラブで行いました。私は立って乗るカヌーに挑戦。おすすめです!