忘れないために

関西カタリ場事業は、これまで学校との渉外はすべて私がやってきましたが、受注も増えてきたこともあり、カタリ場専門の非常勤職員を雇うことで、さらなる拡充と質の向上に努めています。
そんな中、やはり複数の高校企画を同時並行で管理するので、新しい非常勤職員にも漏れが出てきたりもします。人は忘れる生き物なので、忘れることにはなんの罪もないし、当たり前だと思っています。ただ忘れてはいけないことをどう管理するかが大事なわけで、それが仕事では当たり前ですがメモを取ったりTODOリストを活用することだったりします。なので我々も業務を忘れたことを悔やむのではなく、忘れないための仕組み作りが不十分であることを悔やんで反省して次に活かしていかねばと思います。授業の熱気の前には、冷静な土台や管理が必要です。1つ1つの高校さんが当会のカタリ場事業を信頼して受注していただいていることを改めて胸に刻みながら、仕事をしていきたいと思います(鶴巻)