CFCのビジョン作り

今日はBrainHumanityが設立した一般社団法人チャンス・フォー・チルドレンの奥野代表理事とともにCFCのビジョン作りです。

2009年に関西から始まったこの活動も、2011年には東日本大震災被災地でバウチャーの提供を開始し、2012年からは大阪市の委託を受け、大阪市西成区の子ども達の支援も開始しました。そんな訳で急成長しているのですが、これから将来に向かってCFCとしてどのような展開を考えていくのか。そんなことを今日はお話ししました。

CFCはすべての子ども達が将来的に自立した生活を営むことができるようになることを目指していますが、そのためにはどのようなアプローチが必要なのか。特に意欲を持たない子ども達に対してどうアプローチしていくのか。様々な課題が山積しています。

来月にはアドバイザーの先生方にお集まりいただき、アドバイザー会議が行われます。それに向けてビジョン作りを頑張っています。(のじま)