乾杯

 会計業務続きで、最近はなかなかバタバタした日々を送っています。今日もなかなか業務が終了せず、自身の要領の悪さを感じます。明日は元当会ボランティア同士の結婚式で、私は人生初の「乾杯」というものをお願いされています。未だに全く考えておらず、この後そろそろ考えなければというところです。WEB検索すると、挨拶は40秒〜1分ほどで、途中に「パンチのある一言」を入れないいけないと書かれています。スピーチも難しいですが、この条件もかなりハードルが高そうです。そもそも「パンチのある一言」と書きながら、その例文が全く「パンチのある一言」でないのです。無責任なものです。
 昨夜、妻に相談したところ、軽いノリで、挨拶は面白くないので、何か面白いゲームでもしたらと言われました。確かに過去に記憶に残る乾杯挨拶は聞いたことはありません。ただ、だからと言って、乾杯前にゲームをするなど前代未聞です。新郎新婦は大らかでノリがいいものの、ご親族のご理解がいただけるか心配です。今は、「7:3=キャッチゲーム:無難な挨拶」の確率で、実施を考えています。恐らくこのまま悩みながら式場に向かうことになりそうですが、、。(きたむら)