漢に例えると

北村事務局長が育休に入って、もうすぐ2ヶ月。北村の補充として入った職員今井も事務所の雰囲気に慣れ、「北村のいない事務局」も徐々に落ち着きつつあります。

北村が担っていた事務局長という役職は、まさに縁の下の力持ち的な役割であり、我々の知らない部分も含め、様々な部分でBHの活動を支える役職です。項羽と劉邦における、漢の三傑にたとえるなら、まさに蕭何の役割と言えるでしょう。

しかし、当然ながら北村育休中は残りの各職員がそれぞれの立ち位置でがんばっているわけで、引き続き項羽と劉邦シリーズで例えるなら、事務局長の代理とカタリバのような比較的新しい事業を担当している鶴巻が韓信、北村の代わりに学習や不登校関連の事業を担当している今井が蕭何、サタプロなど日帰りイベントを担当している私が張良という感じになるのでしょうか。

そうなれば、当然能島が劉邦ということになるでしょうか?BHも中国の基礎を築いた漢のように、がんばっていきたいと思っています。(たなか)