仙台は寒い

今日は午前中に東京の仕事が終わり、そのまま仙台へ。
渋谷からなら東京駅から東北新幹線に乗るよりも、埼玉県の大宮から乗った方が合理的だとのことで、大宮経由で仙台入り。仙台駅に着けば、まずはずんだ茶寮のずんだシェークを食べなければ、仕事が始まらない。
ずんだシェークを楽しんでから、いざChance for Children仙台事務局へ!ちょうどChance for Children東日本では被災した子ども達への学校外教育バウチャーの提供を行う子ども達の募集期間中で、事務所内は電話が鳴り続き、戦場の様相を呈していた。応募の締切が10月末消印有効なので、資料請求の電話が続いているのだ。
Chance for Childrenでは市民の皆さまや企業からの寄付を原資に、子ども達に対して、学校外教育バウチャーの提供を行っているが、今年度、東日本で提供できるバウチャーは150人分のみ。確かに金額にすると途方もない額なのですが、現在、CFC事務局には1000人を超える子どもたちからの資料請求があり、それに比べると私たちの無力さを痛感せざるを得ません。
どうか一人でも多くの方々からのご支援により、一人でも多くの子ども達に学びの機会を提供できればと思っています。皆さま、Chance for Childrenの活動にこれからもご協力をよろしくお願いします。