関西学院総合政策学部にて

今日は関西学院大学総合政策学部の礼拝にてお話しする機会をいただいた。お招きくださったのは同学部宗教主事の今泉先生。今泉先生とはかなり以前からのおつきあいで、当法人の事務局長である北村も学生時代からお世話になっている。
総合政策学部関西学院大学のなかでは比較的新しい学部で、私が大学2年生のとき、つまり1995年に開設された。1995年といえば阪神・淡路大震災の年。ということは今年で創立15年になる。今泉先生は学部開設のときから宗教主事を務められており、今年で定年を迎えられる。
今回、私が呼ばれたのは今年度最後の礼拝。つまり今泉先生にとっても関西学院大学での最後の礼拝となる。そんなタイミングでお話しする機会を頂いたことに深く感謝しつつ、つたないお話しをさせていただいた。
一応、私もクリスチャンなのだが、あまり教会にも行かない不良クリスチャンなので、久しぶりの礼拝で心静かなときを持つことができた。同時に15年という年月の長さもふり返ることができた。そんな機会をくださった今泉先生に改めて深く感謝したい。(のじま)