賑わい戻る事務所
阪上です。
新型インフルエンザの感染拡大防止のため、厳しく立ち入りを制限していた事務所ですが、国などが季節性インフルエンザ並の対応に切り替わり、ほとんどの学校も25日から再開していることから、当法人も昨日から事務所の立ち入り制限を緩和しました。
風邪様の症状がなく、通っている学校が休校でなければ、学生の立ち入りが可能に。
それにより、いつもの賑わいが戻ったのですが、先週の立ち入り制限の時から、事務所入室の際は入室記録を取るようにしているのですが、ふと数えてみると、一日に出入りしている数の多いこと多いこと。
ほとんどが学生なのですが、今日だけでのべ約60名も出入りしていました。
単純に365日でかけても、219,000人にものぼります。
夏になれば瞬間最大風速だけでも80人に達することがあるのですから、21万人どころの数ではないでしょう。
そりゃこんだけ出入りしてたら、床のタイルもめくれますよね。。。(去年張り替えましたが)
設立当初は、設立メンバーが住んでいた寮の一部屋でやっていたことを考えると、活動拠点があることはこんなにも重要なことなのだ、と改めて思うのでした。(さかがみ)