静かな事務所

さかがみです。

 先週末に一気に判明した、新型インフルエンザの感染拡大は、社会にいろいろな影響を与えています。
 当会も日曜日の時点で計画にそって対策を実施しており、その結果、ほとんどの学生が事務所に入れないのが現状です。
  政府が季節性インフルエンザとは違う扱いをし、大阪兵庫を中心に休校が続いている現状では、学生の感染拡大を防ぐために必要な措置です。

 しかし本当に人が少ない。普段なら、1日におそらく50人以上の学生が朝から晩(…夜中?)まで事務所に出入りしているのが、今日なんか10人ぐらいではないでしょうか。

 おかげで、非常に静かな中で仕事ができるのはいいのですが、普段との格差が激しすぎて若干とまどいます。
 特に夜、普段ならあんなにあふれかえるようにいっぱい学生がいるのに、、と思うと少し寂しいものがあります。
 
 1日でも早く普段の営みに戻れますように。そう祈念しながら黙々と仕事する職員たちでした。(さかがみ)